ご挨拶と塾業界に入ってから前塾の学習塾リンクを立ち上げるまでの経緯
学習塾Familia塾長(前学習塾リンク)の植島と申します。
ご挨拶をさせていただきます!
おはようございます!
昼に読まれた方!
こんにちは! …こんなブログでよいのか。
何を書いたら良いのかなって思ったときに,塾業界に入ってから塾を立ち上げるまでのお話を書けば自分の自己紹介にもなるかなと思い書くことにしました。
長々ダラダラ続くかもしれません。記憶が曖昧な部分があるので,内容が正確ではないことがあるかもしれません。ブログを書くのも初めてのことですので誤字脱字が,あるもしれません。温かい目で読んでいただけたら幸いです。
〜塾業界に入る前のお話〜
私は麻雀屋の雀荘にいた。当時23歳だった。 2008年の3月にプロ雀士の友達から,「雀荘を開くから手伝ってくれないか?」と言われ働き始めた。
というのも,当時の私は,ドラムをやっており,テレビに出て有名になることを夢見ていたが腰を壊し,バンドのメジャーデビュー1ヶ月前にドクターストップがかかりバンドを脱退。
そんな直後で途方に暮れていた私は,何も考えずにOKを出し,働くことになった。
この仕事はかなりキツく,夜10時から朝10時までの12時間労働,休みは月4日な上に,麻雀の負け分は自分の給料から天引きされるため,給料がなくなる人がほとんど。 現に一緒に働いていた人は300時間働いて給料が-30万だったそう。精神も肉体もおかしくなるような仕事だった(風営法や労働基準に引っかかっているのは暗黙の了解)。
ゲーム自体はかなり面白いが,ジャラジャラした音を聞き,点棒や牌を拭き,終わり次第,松屋に行ってご飯を食べる毎日。こんな生産性の全くない日々を過ごすことに飽き飽きし,退職を決意した。
2008年6月,辞める旨を伝えたその日に高校の友達がその雀荘に遊びに来て麻雀をし,終えた後,私(ウエジ)にこう言った。
友「今,塾で働いているんだけどお前も来ない?」
ウ「大学時代に家庭教師をやったり,ちょっとだけ塾を手伝ったことはあるけど,流石にそんな簡単に教えられるかわからないよ。そもそもなんで俺に声をかけたの?」
友達はこう答えた。
友「塾長が理系の人を探しているんだよ。日大習志野に合格させたいんだけど,あそこの数学ってめっちゃムズイじゃん。これ解けて解説できる人いるか?ってなったときに,お前にとりあえず声をかけようと思ってさ。」
ウ「日大習志野レベルなら解けると思うよ。ちょうど雀荘辞めるからやれるならやってみようかな。」
まぁ,実際解けるかはわからないが,ちょうど雀荘も辞めるし,やることもないしなーくらいの軽いノリで言ってしまった。
友「んじゃ塾長に話しておくわ。」
その数時間後,電話がかかってきて,今すぐにでも来て欲しいと。 数日後,雀荘の仕事を終えた私は塾に向かい,塾長に挨拶をし,その日から働くことになった。
この塾長との出会いが現在の学習塾リンクの指針を決め,そしてこの友達が後に塾を立ち上げるときのパートナーとなり,そしてこの塾での生徒との出会いが塾を立ち上げるきっかけになるとは,この時点ではまだ思いもしなかった。
塾名 S学館
住所 船橋市習志野5−1−13 2F(現学習塾Familia三山教室)
塾長 Tさん
友達の名 M
続く
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